2016年のはっぴーばーすでー
初めてのはっぴーばーすでーは、関ジャニ8 X'masパーティー初日のこと。
はぴばうちわが目に入った途端に「ボク?」と自分を指さして、ぱあああっと花が咲くように笑ってくれた。
20歳のはっぴーばーすでーは、内くんのRockな仲間たち初日のこと。
横浜アリーナに持っていった『祝!成人』うちわを見つけ、目を細めながらありがとうって叫んでくれた。
毎年毎年どこかの場所で、先輩や関ジュたちと一緒に迎える誕生日。
仲間から降り注ぐ祝福の言葉を身体中に浴びて、最高の笑顔で、時には喜びの涙を流しながら迎える誕生日。
その幸せな時間は、誰からも愛される濱田崇裕にとてつもなく似合っていて。
それを客席から眺めるのは当たり前に与えられた濱田担の特権だと思っていた。
それがデビューによって当たり前ではなくなってから、数年。
寂しくないわけじゃない。
でもね。
今の私は君からラッキィを届けてもらうだけではなく、君にありったけラッキィを届けたい!
そのための私だよ。
そのための濱田担だよ。
2016年のはっぴーばーすでー、今日からの28歳の1年間が。
笑って過ごせるものであるように、幸せはいつもスペシャルでありますように。
濱田担から、そして君のことを愛するたくさんの人たちから君に届きますように!ありったけのラッキィ!!!