2020年の僕たちの夢へようこそ!
2019年も大晦日となりました。
Twitterではチラリと触れたかもしれないけれど、まだ自分の中ではちゃんと言葉にしていないので、今年のうちに…。
ジャニーズWESTの皆さん、そして濵田崇裕さん、2020年に初の東京ドーム公演決定おめでとうございます!!!
「東京ドームは目指していた場所の1つで、多くの皆様と一緒に夢が叶う瞬間を共有できることにワクワクしている」
濵田さんはそうコメントしていたね。
夢。たくさんの夢。
ジャニーズWESTとして叶えたい夢、濵田崇裕個人として叶えたい夢。
その中の1つを叶えた時に、濵田さんは私たちを手招きして「ようこそ」とにっこり笑ってくれるのです。
ジャニーズWESTの1stドームLIVEと銘打たれた京セラドームでの24コンの時に濵田さんが「僕たちの夢へようこそ!」と叫んだじゃないですか。
あの瞬間、その場にいた誰もが声にならない声で「来たよ、私たちはここへ来たよ…」と返事したように思います。
ようこそ、は歓迎の気持ちを表す言葉。
夢が叶った瞬間をジャニーズWESTだけで喜ぶのではなく、ファンとその瞬間を共有してこそ意味があるんだ。
ジャニーズWESTのメンバーたちは本気でそう考えていて、それを口にし続けてきたのだと思います。
だからこその「ようこそ」なのだと思います。
あれはもう6年も前のことになるのかな。
2013年12月20日、あの消しても消しても消えてはくれない記憶となった2013年末カウコンのたった10日前の松竹座で、濵田さんが訥々と語った言葉。
松竹座20日濱田神山藤井公演感想(601)|はぴはぴかむかむ♪|by な☆な☆|CROOZ blog
「付いてきてくれるみなさんに少しでも恩返しができるようにと思って」
「付いてきてくれるファンが本当のファンだなあーそんなみなさんがいいなあーと思って」
どこまでも、ファンファーストであろうとする濵田さんの胸中が透けて見える言葉です。
だって。
「みなさんの為に全力を尽くして生きていくことを誓います」
ですよ?自分の為にじゃなく、みなさんの為に生きていくことを誓ってるんですよ?
すごくないですか。
デビュー前の苦しかった日々の中で紡いだ言葉と。
京セラドームに立った日に口から溢れ出た言葉と。
そして、ずっと目指していた夢の場所である東京ドームを掴んだことを告げる時の言葉と。
この3つが一直線上に重なっている。
「僕たちの夢へようこそ!」
ようこそ、この場所へ。
ようこそ、京セラドームへ。
ようこそ、東京ドームへ。
ようこそ。
皆様と一緒に夢が叶う瞬間を、待っていたよ。
2020年の僕たちの夢へようこそ!
その言葉を叫ぶ君の姿を楽しみにしています。