はぴはぴかむかむ

濵田崇裕さんのあれこれとか。X→@hamataka1219

関西ジャニーズJr. 2002年入所組というもの

2002年に開催された関西ジャニーズJr.のオーディションのことを知っている現役ジャニーズファンなんてほんの一握りしかいなくて、アイドルファンというものの性質を考えるとそれが当たり前で。
もしかしたら目まぐるしい毎日を送っている本人たちにとっても遥か遠い記憶の1ページに記された出来事で、そのページの文字自体が薄くなってしまっているかもしれないけれど。
私の記憶の彼らはくっきりと色鮮やかに、未だに少年の顔のままでニコニコと笑っています。

私にとって2002年組関ジュとの出会いはきっと運命だったんでしょう。

言わずと知れた濵田崇裕・桐山照史は後のジャニーズWESTメンバー。
その他にも関ジュの振付師になった真鳥がいて、薫太がいて。
中本進ちゃんに青木の龍ちゃん、学くんにいむちゃんに土居兄弟、世奈やたくやくん、そして名前を出せないあの子。
他に誰がいたっけなぁ。
今でも何人もの名前を空で言えるくらいに大好きだった2002年組の彼等。

KYO TO KYOで毎日踊っていたメンバーたちが本格始動させた関西ジャニーズJr.というものがあり、関ジャニ∞からジャニーズWEST、なにわ男子、そしてAぇ!groupやLilかんさいと脈々と受け継がれていく関西ジャニーズの系譜でその大きな転換点となったのは2002年の松竹座『ANOTHER&関ジャニスペシャルコンサート』で。
そのANOTHERに出演するために数年ぶりに行われた大規模オーディションの合格者=関西ジャニーズJr.の2002年入所組。
毎年オーディションが開催されるようになり大きく大きくなった現在の関ジュがあるのは、個性豊かで実力を内に秘めたメンバー揃いだった2002年組の存在抜きには語れないでしょう。

そして、そんな彼らに出会って、魅せられて。
この子たちを応援する、今度こそデビューを見届ける。
そう思った私の記念日が、そう、9月27日。

2021年の今日も私は関西ジャニーズJr. 2002年入所組が、そして濵田崇裕が、大好きです。