はぴはぴかむかむ

濵田崇裕さんのあれこれとか。X→@hamataka1219

in大阪収録日の夜の、ひとりごと

深夜だから、ひとりごと、許してね。

残念ながら私はNHK大阪さんからのご招待状が届かなかったので、少年倶楽部in大阪2014の情報をお留守番しながら待ち侘びていました。
ヲタ友ちゃんの何人かが入る予定だったしフォローさんにも観覧参加者がたくさんいらっしゃったから、本当に楽しみに待ってたんです。

ジャニーズWESTの魅力を存分に伝える、そんなin大阪2014を。

いざ収録が終わって、TLに流れ出したレポをどきどきしながら目で追うものの。
その中のかなりの割合を占めていたのは。

久々に旧B.A.D.の2人が歌うコワレソウを聞けてテンション上がった!
とか。
東西熱血バトルの西チームが優馬くんと旧7WESTの5人で嬉しかった!
とか。
旧7WEST曲も歌ってほしかった!
とか。
個人でも濱田さんはBattleを歌わせてもらえて良かった!
とか。

もう過去でしかないはずの、そういった括りとか曲とかに沸く声。

えっみんなそれに盛り上がるの?ってショックだった。
私個人の考えでは。
まだ旧B.A.D.やBOYSや7WESTの曲を引っ張り出していい時期ではないって思ってて。
そういった曲や昔のメンバー括りでのコーナーに時間を割くよりは今のジャニーズWEST関連、例えばCriminalの2番まで歌って神山くんのカッコいいソロを披露するとか。
でなければ旧ユニットの括りには捕らわれない組み合わせ…桐山小瀧とか、淳太神山とか、濱田重岡とか、そういった新鮮な絡みをコーナーで見せるとか。
今だからこそ出来る企画、ってのをin大阪では見たかったんだけど。
全く違っている巷での反応に愕然としてしまいました。

だって、過去の遺産からは何も生み出せないじゃないですか…。
まだデビューしたばかりで、だから現在のジャニーズWESTのカッコ良さ、素敵さ、そういった魅力を伝えるべき場なのに。
そうではない、目先の盛り上がりだけを企画側が狙った選曲やコーナーに対する感想が「B.A.D.担歓喜!」とか「優馬WEST担勝利!」とかで、そこばかりクローズアップされてる。
そんなTLを眺めながら。
結局ジャニーズWEST担はバラバラのユニット担が寄せ集められただけの烏合の衆でしかないのかな?って悲しくなりました。

だって濱田担には元の在籍ユニットなんてもう存在しなくて。
だから居場所は、ジャニーズWESTしかなくて。
ジャニーズWESTという、やっと濱田さんが勝ち取った場所を大事に大事にしていこうって、そう心に決めてるのに。

想いは、違うんだなぁって。
切なくて。

きっとジャニーズWESTのメンバーは、過去は過去として綺麗な記憶の中に大切に取ってあるんじゃないかなあ。
その上で、過去と決別して今はジャニーズWESTメンバーとしての自分を確立するために色々模索してるんじゃないかなあ。
って、エスパってみる。

ファンの側と、メンバーとの乖離。
立場の異なるファンとファンとの乖離。

難しいね。

そんなことをつらつらと考えている少クラin大阪2014収録日の夜の、ひとりごとなのでした。