はぴはぴかむかむ

濵田崇裕さんのあれこれとか。X→@hamataka1219

一歳のお誕生日に、ひとりごと。

日生劇場での“7人ジャニーズWEST”誕生から、早一年が経ったんだね。
はぴば!ジャニーズWEST
一歳のお誕生日おめでとう。
 
今、東京では雪になりそうな冷たい雨が降ってるのか。
去年の今日もとっても寒い日でした。
きっとその瞬間、日生劇場の中はメンバーとファンのみんなの感情が爆発して熱かったんだろうね。
反面、自宅の部屋は寒くて寒くて堪らなかった。
薄暗い自分の部屋で、悔しさと情けなさとその他ぐちゃぐちゃの感情に翻弄されながら、スマホ握り締めて震えながら泣いてたなぁ。
会場にいたファンと、いなかったファンの、その落差。
 
その瞬間のことは、今更私がどう足掻いたところでは変えられない。
この一年間何度も何度も何度も泣いて、解ったのはたった一つ、これだけ。
人生って、自分の思う通りにはならないもので。
ヲタとしての人生だって同じ。
 
よく友達に半分冗談、半分本気で「2014年2月5日は私の命日だから」って言うんです。
去年の今日死んだなら、じゃあ今の私は何だ?ゾンビか?(笑)
ゾンビが言いすぎだったら、ほらアレだって、老後!
2014年2月5日まではまともに濱田担として生きてたんだけど、それ以降は余りものの余生ってやつ。
ここ最近はね、会場にいても知らず知らずのうちに真顔でぼーっとステージ眺めてる。
笑いもせず、一緒に振り付けもせず、ただぼーっと。
それは私が濱田担じゃなくってゾンビだからなのかもしれない、きっとそうだ、うん。
 
だけどさぁ。
結局、私がアクション起こさない限りは動き出さないんだよね。
ジャニーズWESTは、そして濱田さんは、私になんにもしてくれないんだもん。
家族や親戚ではなく、友達とか彼女でもなく、近所に住んでる顔見知りですらなく、私はただのファン。
言うなれば濱田さんにとっては何の価値もない『他人』で。
単なる他人なんだからさ、彼に色々なことを望むなんてやめて。
私はこのためにファンやってるんだ!って言える、確固たるものを持たないと。
 
2014年2月5日に私は、濱田担としてのアイデンティティーが崩壊しました。
それをまた築くためにジタバタしたのが、2014年2月5日からの一年間だったんだと思います。
まだアイデンティティーを確立できなくて、だから苦しくてどうしようもないけど。
苦しくったってなんだって、やっぱり私は濱田さんを好きだよ。
大好きな濱田さんがいるジャニーズWESTというグループを、好きになろうとしているよ。
 
今はそこまでしか言えないけど。
もう一度。
はぴば!ジャニーズWESTって呟いて。
 
4人ではなく、7人でのリスタートが発表された19時に、このBlogを投稿します。