はぴはぴかむかむ

濵田崇裕さんのあれこれとか。X→@hamataka1219

SHARK第1話・第2話雑記

ハッと気付いたらもう1月末になっちゃいました。
カウコンでのジャニーズWEST発表からあけおめ突入、そしてSHARK放送開始と怒涛の日々だったのに全くBlog更新してないというね…。
Twitterというツールに慣れるとBlogで文章を綴るという作業が面倒になっちゃってダメだわ。
だけど全くTwitterとBlogは別物なので、たまにはこっちでも語らなきゃなー。
ということで、遂に放送開始となったSHARK第1話・第2話についての雑記など。

エキストラに参加したお友達などからちょこちょことこぼれ話を聞いたりして、放送日を首を長くして待っていたSHARKというドラマ。
だけどねぇ、それはジャニヲタとして楽しみにしていたって意味で。
内容に関しては「どうせ深夜枠のアイドルドラマでしょ?ま、それなりに面白ければそれでいいわー」程度にしか期待してなかった。
蓋を開けてみたら、嬉しい誤算だったけどね。
そりゃあ低予算の深夜ドラマだし、キャストはデビュー組皆無でオールJr.っていうハンデ持ちだからゴールデンのドラマと比較すればちゃちな作りだけど。
監督さんとか脚本家さんが、真摯に作品に向き合って作り上げていこうという姿勢がドラマのあちこちから垣間見えるし。
それより何より出演者の意気込みみたいなのが画面から伝わってきて、演技面ではもちろん荒さが目立つんだけど勢いでドラマの最後まで一気に見終えることができる。
これはもしかしてもしかすると最終話までに大化けするドラマなんじゃないの?
若いジャニヲタだけじゃなく、大人が見るに耐えるレベルのドラマじゃないですかーやったあー我が軍の勝利!
ってなもんでw

濱田担の私としましては今濱田さんが置かれている状況という背景があるから、海くんの境遇とかワンダーレコードの吉村さんやホマレダプロの真島さんの台詞にグサグサきちゃうんですが。
社会人視点から見ると、吉村さんや真島さんの言うことが一々ご尤もで「うー…確かにそうなんだよなー」と呟いちゃう。
ここまでドラマの設定に引き込まれるってこれはもう、SHARKというドラマにどっぷり嵌っちゃってるってことなんだろうなあ。
あっちの戦略にまんまと引っかかって悔しいなあw
私以外のジャニヲタ友とか、職場の先輩(セクゾ担の娘さんと一緒に見ているらしい)とかも「続きが気になる!楽しみ!」と言ってくれるんだから。
SHARKはいい大人をも夢中にさせるドラマと言っていいですね。

で、私の住む関西では22日に放送された第2話をリピリピしていた今朝思ったこと。
ドラマの中で瑞希に対しては『太陽』、和月に対しては『月』という言葉が代名詞みたいになってるけど、それは何でなんだろう。
そんなことをつらつらと考えていたんですね。
で、ふと思いついたんだけど、『太陽』である瑞希はメジャーシーンで輝く存在であり、『月』である和月はインディーズにおいて輝いていた存在だということを暗喩しているのかな、なーんて。
じゃあ海は一体どういった存在なのか。
一加の台詞に「強い光は周りを照らすと同時に、深い影をも作りだしてしまうのだ」というものがあるけど、瑞希という強い光を持つボーカルの加入を切望する人々を見て海の心が傷付き、闇を生んだことは事実で。
だけどそれで終わってしまう海でないって思うんです。
ギターの海はピカ一で、SHARKへの愛も人一倍。
「SHARKは俺が守るから!俺がSHARK守るから!」という海の台詞に涙したのは私だけじゃないはず。
そんな海を表すとしたら『ミラーボール』という言葉になるんじゃないかな。
暗闇ではただ静かにひっそりと沈黙しているだけのミラーボール、だけど反射する光を得た途端にキラキラと輝きだすよね。
そしてミラーボールが反射した光は一層輝きを増して光を発する大元を照らす。
まさに海と瑞希の存在そのものじゃない?
海の代名詞のミラーボールは、スチール製なんかじゃなくきっとプラチナ製で出来てるんだろうな。
プラチナはスチールとは違って希少金属、SHARKの核となるべきで欠かすことのできない海にピッタリでしょ?

こうして夢中になっているSHARKの今後の展開が楽しみで仕方がありません。
首都圏ではもう明日の深夜に第3話放送、東京在住SHARKファンから流れるであろう呟きで埋め尽くされるTLとオンデマンドでの放送を待ちわびる25日土曜日になりそうだわ。
第3話を見たらまた私はTL荒らしに勤しむんだろうな!
うううう、早くSHARKの第3話を見たいよおおぉぉと唸りながら、久々のBlogを書き終えることにしますね。