もう一年、まだ一年

今日から城ホでキスマイコンかぁ。
ジュニボやギャンスタ担のお友達の皆様は幸せになれたのかな。
城ホと言えば、去年の今頃は城ホの広いステージで一人ぼっちでGIVE ME歌う濱ちゃんを見ながら頭のなかはグルグルで「あぁ、この先濱ちゃんどうなるんだろー」って不安で不安で仕方なかったっけな～と回顧。
2日に例の件の報道があって、3日から城ホコンで。
本気でふらふらしながら城ホへ向かったなあ。 
あれからもう一年、だけどまだ一年。
濱ちゃん本人も、濱田担も、まだあの件を忘れることなんてきっと到底できなくって。  
私自身も一年という時間が流れたからこそ、改めて色々と思うことがあって。
それは…。
今日濱ちゃんは、立派に日生劇場で滝沢歌舞伎舞台に立ってる。 
歌舞伎が終わっても、すぐにクリエで自分たちメインの公演が待ってる。 
そう、よく以前は「濱田は相方がいるからやってこれた」「棚ボタでBOYSにいるだけ」「一人じゃ何もできないくせに」なんて陰口叩かれてたよなぁ。
だけど一年経った今、一人で今のポジションを守ってて。
いや、守ってるっていうより以前よりも上昇してるって言っても間違いじゃないよね。
あの時まで濱ちゃんを馬鹿にしてた人たちに言いたいです。
ほら濱田は相方の付属品なんかじゃなかったでしょ、濱田の立ち位置は濱田自身の力で勝ち取ったものだとわかってくれた？って。
こんな書き方したら、まるで私が相方アンチだったみたいだけど。
身近なお友達なら私がどれくらい相方のことを好きだったか知ってるから…。
ずっとずっと、2002年入所組関ジュを見つめていて。
本気で5人BOYSから4人のBOYS、2人になったBOYSを応援してきて。
誰よりもBOYSを愛していたからこそ、悔しくて悔しくて涙が止まらなかった一年前。
でも、濱ちゃんがそんな私のネガティブな思考を吹き飛ばしてくれた。 
一年間の濱ちゃんの頑張りがあったからこそ、私も「許せない」っていう暗い想いが薄れつつある。
濱ちゃん、前向きに突き進む貴方のJr.としての生き方を誇りに思っています
さぁ、滝沢歌舞伎はラストスパート。
もっともっと日生劇場で輝いて下さい、濱田崇裕くん。