千秋楽おめでとう、そしてありがとう

B.B.V.メンバーの皆様、松竹座クリパ15公演終了お疲れ様でした。
今日の千秋楽公演、会場を埋め尽くしたファン全員を幸せにしてくれてありがとう。
私も幸せです！
B.B.V.の担当でいて良かったと思わせられたオーラスでした。
雑誌で話していたB.B.V.の新曲『冬の夜空』も聞けたし。
ダブルアンコールで歌ったBlow outとEsperだけでは会場が満足しなくて、B.B.V.コールが鳴り止まなくて。
結局トリプルアンコールに…トリプルアンコはメンバーの肉声で「Merry X'mas！」でした。
アンコール前の挨拶で淳太が「正直B.B.V.が集まった最初の頃は見ている方向性が違ってた。でも今は一つになれて、10人の共通の目標は全国デビューです！キスマイとかWESTとか色々なグループがあるけど、どのグループのファンよりもB.B.V.ファンを幸せにします」って。
濱ちゃんは鼓動を歌っている時から号泣で、満足に挨拶できなくなっちゃって。
口ごもりながらもやっとのことで「えっ、えー…人生すごいです」って言葉にならない言葉を言うのが精一杯で。
その後大智が近寄ってきて、何も言えない濱ちゃんをポンポンってしてから濱ちゃんを支えるように手を差し伸べて。
その大智の行動があまりにもスムーズすぎて、そして濱ちゃんもそれを当たり前みたいに受け入れてて。
BOYSの丸8年間の歴史の重さを垣間見た気がします。
会場に煌めくペンライトとカラフルなうちわが一斉に揺れる様子を、B.B.V.メンバーは見たよね。
舞台上のメンバーと、客席にいるファンが突き上げる拳が揃ってる様子も。
あれを目の当たりにしたら絶対にステージを降りることなんてできっこない。
転んでも、傷付いても諦められるわけなんかない。 
デビューという目標に向かって駆け抜けるしかないよ、うん。
もちろん私も諦めないから。
濱ちゃんのファンでいてよかったし、B.B.V.のファンになれてよかった。
私がうちわを握り締めて立っている客席の場所から、ふと振り返ってたくさんの人の笑顔と色とりどりのうちわを見て。
深呼吸して心の底からそう思いました。
今日、松竹座に自分がいさせてもらえたことを感謝します。
本当にありがとう。