参・忍者ラスト収録

衝撃 のあほすき金曜日メンバー変更発表から丸一日。
ちょっとずつ、怒りとか悲しさとか諦めとかがごちゃ混ぜになった頭の中の整理が付いてきたかなぁって感じです。

濱ちゃんと龍規の卒業自体をとやかく言うつもりは全然ないんだよね
番組がターゲットとする視聴者層を掴むためにNHK大阪はジャニタレを起用してるわけで、その役割から考えると濱ちゃん龍規よりはもう少し若い関西Jr.を…となるのは仕方ないし。
事務所サイドとしても、もう 年もレギュラーを与えた濱ちゃん龍規よりは、今後の成長を期待したい康二くん金内くんを枠に押し込みたいと考えるだろうなと理解できるし。
でも新レギュラーのユニット名がモニターに映し出された時には、本気で息が止まるかと思った。
私にとって、BOYSという名前は本当に大切なものだったから…。

ジャニーズにおいて、BOYSというユニ名は何度も繰り返し使い回されてきたものなのはわかっています。
ただ関ジュ界においては5人の関西BOYSから4人BOYS→2人BOYSと変遷してきて、そのどれにも濱ちゃんは所属していて。
勝手に「BOYSは濱ちゃんが所属するユニットの代名詞」だなんて思い込んでた。
その思いが簡単に打ち砕かれて…つらかったし泣きたかった。

だけど、重岡くん康二くん金内くん3人の顔と名前にBOYSってユニ名が重なって映し出された、その時。
濱ちゃんがいるスタジオの中で、その瞬間の濱ちゃんの表情を見ることができた私は濱田担として幸せだったと思います。
静かな、何もかも受け入れてそれを乗り越えた、本当に静かな顔だった。
あんな“大人の男”の顔をした濱ちゃんを初めて見た気がする。

やっと当たった自分の名前でのあほすき観覧が、参・忍者レギュラーのラスト収録の回だったのも運命かなって。
うん、きっとそう。

本当にカッコよかったよ、立派だったよ、濱ちゃん。

濱ちゃん本人がもうあほすきに捕らわれずに前へ進もうとしているのに、ファンの側がそれに拘るのは間違いだよね。
あほすきに「ユニ名を変えて下さい」って要望するとか、そんなのおかしい。
濱ちゃんはそんなことを望んでいないよ、感傷に浸りたいファンのただのエゴだよ。
それよりは、涙とか悔しいって気持ちを濱ちゃんへの声援に変えよう。
マイナスの感情をプラスの方向にチェンジしよう。

私たち濱田担が大好きな『濱田崇裕』って人は、きっと私たちファンを裏切らないはず。
私たちに「担当をやってきてよかった」って思わせてくれるはず。

そのために濱田担みんなで頑張ろう！